日向ぼっこ | 2012年11月18日 |
11月17日
雨の中
東京で児童養護施設出身者の当事者の会「日向ぼっこ」の代表を務めておられる
渡井さゆりさんが玉島学園を訪問して下さいました。
この日は岡山県主催で開催された
平成24年度里親支援フォーラムで
社会的養護についてお話をされるための来倉でした。
お忙しいスケジュールの中でしたが、
せっかくの倉敷だからということで、
玉島学園の訪問となりました。
渡井さんの第1印象は
とても落着いた清楚な印象をを受けました。
お話をさせていただく中で
穏やかな人柄の中にも目標に向かってやり遂げようとする
芯の強さや当事者だからこその熱い思いを感じることができました。
また、さまざまな場面で核として活躍される
パワーも兼ね備えた、とても素敵な方です。
あいにくの雨空でしたが
施設職員として
自己の立ち位置を考える良い機会に恵まれたことに感謝です。
あいにくの雨模様でしたが
心のパワーは満タンになりました!
昭和58年にできた大舎制の建物です、
渡井さんの感想が気になるところです。
添付した記事は
18日の山陽新聞朝刊の全県版に掲載されたものです。