2011年11月20日、岡山カンコースタジアムで開催された

ファジアーノ岡山VS京都サンガFCの一戦

岡山県デーと銘打って、さまざまなイベントで応援しておりました。

その中で11月は以前からお伝えしているように

児童虐待防止月間でもあり、岡山県備前県民局福祉課や

県庁の子ども未来課のスタッフが中心となってオレンジリボンキャンペーンを展開されました。

オレンジリボンは、子どもの虐待防止を啓発するイメージカラーです。

この日は、ファジアーノ岡山とのコラボによるオレンジリボンの配布もありました。

子どもたちの未来、私たちの未来、真剣に考える機会になるといいですね。

ところで

この日は、招待行事で

県内13の児童養護施設等協議会関係施設の子どもたちも

ファジアーノ岡山を応援しました!

現在勝ち点52で8位に位置する、格上と思われる京都サンガ相手に

厳しい試合が予想されました、

前半押し気味の試合展開なのですが京都FCに先制され

苦しい状況、

しかし、前半終了間際に同点に・・・・

そしてサイドが変わった後半

終了間際にコーナーキックのセットプレーから

見事な勝ち越し弾

後半ロスタイム4分の掲示が

子どもたちも、引率した職員も選手の動きに

一喜一憂した90分

京都ファンの皆様には申しわけありません。

ファジアーノ岡山2対1でホーム勝利です!!!

子どもたちも満足です。

2点目のゴールの写真です

素人がピッチの反対から

望遠でとらえたショットです。

タイミングや写り具合はご容赦のほどを・・・

左端に倒れているのが、ヘッドであわせた植田選手