半夏生 2013年7月2日

文月

7月になりましたね。

今日は、半夏生(はんげしょう)

雑節の一つです。

半夏とは畑に生える烏柄杓(からすびしゃく)という

草のことを意味しているそうです。

このころまでに田植えを終えていないと

収穫に影響すると言われています。

稲作にとっては大事な節目です。

そういえば玉島のJAさんの駐車場に

「農は国の根幹なり」と書かれた石碑が

あります。

水を湛えた田んぼをみると第1次産業について、

歴史も踏まえて考えなくてはいけないことだと

感じる今日この頃です。