今年で第31回目を数える中国地気児童養護施設協議会児童球技大会か

鳥取県は大山の麓、伯耆町岸本で開催されました。

開会式には森安 保町長もご臨席くださいました。

岡山県児童養護施設等協議会からは、

若松園、南野育成園、悲眼院、立正青葉学園、玉島学園の5施設で

連合チームを作って大会に臨みました。

両日とも天候に恵まれず、それでも、ソフトボールは雨の中がんばりましたが

天気には勝てず、予選2勝の広島新生学園と島根県連合チームの優勝だけをきめることで終了しました。

二日目は岸本小学校の体育館でドッジボールで汗を流しました。

(以外に熱心にさらには懸命にドッジボールを楽しんでおりました。)

女の子はバレーボール、総当たりのリーグ戦を頑張りました。

昨年準優勝だったこともあり、今年も、みんなファイトあふれるプレーをしましたが、

セットカウント数で今年度は3位という結果になりました。

他県の人とも交流を図ることができた有意義な大会になったようです。

鳥取県は5施設と、施設数が少ない中での準備と当日の進行本当にお世話になりました。

ちなみに夕食は、ホテル大山でジンギスカンでした。(満足!満腹!)